素人なりのDIY

持ち家を使って素人がDIYを楽しんでます。参考になることがあれば何よりです。

外構をDIY

外の水道(立水栓)をDIY(解説あり)

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立て売りの家に付いていた使いにくい外の水道(立水栓)を、DIYで改造して使いやすくなりました。

改造前の外の水道

改造後の外の水道

このようになりました。お金はたいしてかからず、思ったよりもうまくできて、何よりも、楽しく作れました!

外の水道(立水栓)をDIYした内容を解説します。これから外の水道を作ろう、改造しようと考えている方に、参考になることがあれば何よりです。

※素人がやっていますので、用語や、やり方などが適切でないかもしれません。ご容赦ください。

現状の外の水道

この外の水道、とても使いにくいです。大袈裟なわりに、水受けが小さくて、中途半端な高さがあります。バケツに水を溜めるのも大変で、何かと使いずらくて困ってます。

ならばと、外の水道を改造することにしました。業者に依頼すれば、望む形に完璧に仕上げてくれるでしょうけど、以前に花壇で見積もりを出したときに、とても払える金額ではなかったので、今回は見積もりもやらずに、自分でやることにしました。

現状の外の水道(立水栓)を調べる

現状の水道の仕組みを調べます。

現状の外の水道の水受けを外したところ

水受けを外したところです。排水のパイプが飛び出ていますので、これはそのまま利用できそうです。

基礎を打って、何かで水受けを作り、水が排水栓の方に流れるように水受けの中に傾斜を付けるだけでしょうから、難しくはなさそうです。

外の水道をどう改造するか、詳細を決める

どう改造するかというよりも、水受けと水栓柱をどう作るかです。水栓柱はそのままにして、水受けを作ることにします。第一目的が「水道を使いやすくする」ですので、水栓柱は手をつけないことにします。

どういう水受けを作るか、ホームセンターやネットで数か月ほど調べて、大袈裟なものにはしないで、シンプルな「レンガで囲った水受け」とします。

凝れば凝るほどお金がかかりますし、専門の技術が必要になるでしょうから、モルタルとレンガだけのシンプルな水受けにします。

外の水道の改造で使用した材料

ジョイ本で相談して、モルタルと目皿と、装飾用にガラスを購入しました。レンガもジョイ本で買うつもりで行きましたが、以前にカインズで見たレンガの方が良かったので、レンガはカインズで購入しました。

レンガ
(レンガ)

目皿
(目皿)

砂
(砂)

水で練るだけのドライモルタル
(水で練るだけのドライモルタル)

装飾のガラスナゲット
(装飾のガラスナゲット)

外の水道の改造にかかった材料のコスト

[実際にかかったコスト]

レンガ:1個58円×42個 2,436円
砂:178円
ドライモルタル(25kg):1袋595円×4 2,380円
目皿:360円
装飾:ガラスナゲット 1袋400円×2 800円

計:6,154円

外の水道の改造で使用した道具

モルタルを練るのに大きいバケツとスコップ、水平を出すのにメジャーと鉛筆と水準器と板、レンガやモルタルを水平にするに板を用意しました。エンピ管を切るための弓のこがなかったので、購入しました。

外の水道(立水栓)をDIY(作り方)

特に難しいことはありませんでしたが、モルタルを乾しながらの作業に、思ったよりも日数がかかりました。

モルタルで「基礎を打つ」(1日目)

ジョイ本で教えた頂いた作り方にもありましたが、まず、地面を掘って、砂を入れて叩いて硬くして、モルタルを流します。

地面を掘ったところ

地面を掘ったところです。大きいスコップを使って掘り起こしました。深さは5cmほどです。

掘ったところに砂を入れたところ

掘ったところに砂を入れて、使わないレンガで叩いて硬めました。砂の高さは1cmほどになっています。

モルタルを練ったところ

次にモルタルを入れるので、ドライモルタルに水を入れて練りました。量を欲張らずに、ドライモルタルを少しバケツに入れて、水を少しずつ入れながら練ると簡単にできます。量を多くすると大変です。

モルタルを入れたところ

一回では足りませんので、何度もモルタルを練って、地面とツライチになるまでモルタルを入れます。

これで一日放っておいて、モルタルが乾けば、基礎は終わります。

レンガで「水受けの枠を作る」(2日目)

基礎が乾いてしっかりしたら、レンガを並べて水受けの枠を作ります。レンガを置く部分(レンガの下)にモルタルを1cmほど敷き、その上にレンガを置いて、水準器で隣のレンガと高さを合わせ、隙間(目地)にモルタルを入れます。これを繰り返していきます。

レンガを並べてみる

まず、レンガを並べてみます。水受けの大きさを決めて、レンガの隙間などを調整しておきます。

レンガを水に浸す

レンガとモルタルが接着しやすいように、レンガを水に浸しておきます。

レンガを置いたところ

目安となる板を置いて、基礎の上にモルタルを敷き、レンガを置いたところです。このレンガが高さの基準になります。

レンガを置いていく

一個目のレンガから1cm~2cmほど離した位置に、モルタルを片面に付けたレンガを置き、隙間があれば、モルタルを入れます。

このとき、レンガを置く位置は板を目安にします。板の位置は、メージャーを使って、壁などを基準にします(壁からの距離を一定に)。また、レンガを置いたら、レンガの上に板を置き、水準器を使って隣のレンガ(基準)と高さを同じにします。

後に仕上げを行いますので、適当にモルタルを入れておきます。ただし、モルタルがはみ出さないように気を付けます。

これを繰り返し、すべてのレンガを並べます。

すべてのレンガを並べる

これでまた放っておき、モルタルを乾かします。壁側のレンガが倒れてくるので、レンガを立てかけて支えています。

レンガの隙間や、外側にモルタルを塗って綺麗にする

後日、モルタルが乾いてしっかりしたら、レンガの隙間や枠の外側にモルタルを塗って、水受けの枠を仕上げています。

モルタルで「水受けの中を作る」(3日目)

排水のエンピ管を切って短くして、モルタルを入れる高さに鉛筆で印をして、その位置までモルタルを入れ、排水の方へ水が流れるように傾斜を付けます。

レンガの上に板を置き、この高さを基準にします。

エンピ管に鉛筆で印をする

エンピ管に鉛筆で印をします。レンガの高さを基準に、印をしてます。

水受けの枠のレンガに印をする

水受けの枠のレンガに印をします。エンピ管よりも1cm高いところに、印をしてます。これで、水受けの枠と、排水とで1cmの傾斜がつきます。

エンピ管を切る

弓のこを使って、印をした位置でエンピ管を切ります。

エンピ管に目皿を設置

エンピ管に目皿を設置します(乗せる)。

モルタルを入れる

目皿のツライチ、水受けの枠の印をしたところまで、モルタルを入れます。板でモルタルの表面を撫でて、面を平らにします。

装飾を施す

モルタルが乾かないうちに、装飾を施します。妻と子供が喜んでやりました。手形はやめておきました。

モルタルが乾くまで放っておく

これで、またモルタルが乾くまで放っておきます。

水受けを仕上げる(4日目)

モルタルを塗って仕上げる

水受けの中のレンガとモルタルが接する部分や、気になるところを、モルタルを塗って仕上げます。

これでモルタルが完全に乾けば、外の水道のDIYは完了です。

外の水道の改造が完成

完成した外の水道

完成した外の水道

日数はかかりましたが、丁寧にやったので、大きな失敗もなく、思ったよりもうまくできました。

また、子供がまだ小さく、何をするか分かりませんので、乗っても大丈夫、自転車で突っ込んでも大丈夫(たぶん)、何かで叩いても大丈夫なように、強度を重視しました。

もちろん、コストも重視していて、業者なら数万円、キットを使えば2、3万円(?)、でも、自分で作りましたので、1万円以下で外の水道を改造することができました。

手間はかかっても、コストは安く、強度を重視して、楽しく作業できました。自分でDIYで作ったものですから、壊れても修繕できますね。外の水道が使いやすくなって、大満足です。

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