素人なりのDIY

持ち家を使って素人がDIYを楽しんでます。参考になることがあれば何よりです。

外構をDIY

庭に鉄棒を設置しました

更新日:

庭に設置した鉄棒

妻が友人の家の庭で見た鉄棒を気に入ってしまい、うちもDIYで庭に鉄棒を設置することにしました。

うちの子(小2の娘、幼稚園年中の息子)は鉄棒が大好きなので、ちゃんと作れれば、気に入って喜んでくれるはず!

鉄棒をどう作るか?

予算をあまりかけられない、素人のDIYなので木をうまく加工できない、大がかかりなものは作れない、となると、とくいの単管パイプで組み立てるのが、安く、簡単に作れそうです。

単管パイプで庭に鉄棒を作れるか?

ネットで調べてみると、どうやら単管パイプで作るのはダメなようです。

一番の問題は、バーです。

通常の単管パイプでは太すぎます。

細いパイプを使うと、重さに耐えられず、たわんでしまうようです。

など、問題が山積みです。

木と鉄の丸棒で鉄棒を作れるか?

庭に鉄棒を作った方のブログを探したところ、木と鉄の丸棒を使って鉄棒を作った方がたくさんいました。

木と鉄の丸棒だけとシンプルですが、バー(鉄の丸棒)が回らないように細工したり、バーの高さを変えられるように加工したりと、色々と工夫をしないといけないようです。

素人が作るには難しそうです。

鉄棒キットが通販の楽天で買える!

キットを買って設置してはどうか?と思いましたが、特注でしょ?いい値段するでしょ?と思って、調べてませんでした。

鉄棒の作り方をネットで調べてると、鉄棒キットの広告がちらちら出てきます。

最初は無視してましたが、自分で作るのに行き詰ってきて、その鉄棒キットの広告をクリックしてみると、それほど高くない!簡単に設置できる!しかも本格的!!

4~5万くらい、もしくはそれ以上するだろうと思ってましたが、送料込みで2万くらいなので、手の出ない価格ではないです。

というか、自分で作って無駄に材料を買ったり、足りない道具を買ったりしたら、すぐに1~2万は超えていきそうです。

しかも、業者に注文するのではなく、いつも利用してる楽天から手軽に買えます。

プロの方が作ってるので、公園にあるような本格的な鉄棒で、妻も一目で気に入り、「すぐに注文して!」というくらいよくできた鉄棒です。

連結なしか2連結か、通常バーかステンレスバーかで迷いましたが、サイズは連結なしの小、バーは通常バー(粉体焼付け塗装)、塗料の色はカーキ色で注文しました。

購入した鉄棒キットの商品説明

購入したお店は「自然工房 ウッドウォームズ」さんで、鉄棒の他にブランコ、砂場、平均台、くるくるうんてい(新商品)など、素人でも設置できる素敵な遊具を販売してるショップです。

購入した商品は、「鉄棒(小)」です。

楽天:鉄棒 (小) 1連カーキ(塗装セット)ウッドウォームズ

鉄棒小

鉄棒(小)は高さ110cmで、ほかに高さ140cmの鉄棒(大)があります。

また、小、大、ともに2連結タイプもあります。

木だとすぐに腐っちゃうんじゃないの?と思って、当初は単管パイプにしようと思ってましたが、この商品は加圧防腐処理加工(マイトレックACQ)という、防腐剤の塗り直しの必要のない加工がされています。

バーの太さは直径26mmで、鉄棒バー粉体焼付け塗装(白色)、ステンレス製から選べます。(価格が異なります)

鉄棒バー粉体焼付け塗装は錆に強いようですが、年月が過ぎると傷から錆が発生することがあるようです。

ステンレスバーは錆びにくいステンレスを採用したバーです。

色(塗料)は、無塗装、カーキ、ブラウンから選べます。(価格が異なります)(塗装セットで自分で塗ります)

バーの高さは切り込み加工によって簡単に調整でき、鉄棒(小)の場合、ラチェットレンチでボルトをはずしてスライドさせるだけで、簡単に高さ110cm、100cm、90cm、80cmに変えられます。

安全性では、鉄棒底部分に取り付けた長さ1mのアングルを地中に埋めてセメントで固めることで、しっかりがっちり固定され、空中逆上がりなどの衝撃にもなんなく耐えます。

1つ1つハンドメイドで作られていて温かみがあり、家の庭にぴったりな鉄棒です。

詳しくはこちら。

鉄棒 (小) 1連カーキ(塗装セット)ウッドウォームズ

1連と2連のどちらがいいか?

1連と2連

1連と2連とで、どちらがいいか悩みました。

庭が狭いので1連が有力だけど、あとで2連にすればよかった、ってならないかな?

子供が1人なら、高さをこまめに変える必要がないので、1連でいいようです。

子供が2人以上で、身長差がかなりある場合だと、2連を選んだ方がいいようです。

なぜなら、小さい子に高さを合わせると大きい子には低くくて、大きい子に合わせると小さい子には高く、子供に合わせて高さを変えてあげないといけないからです。

身長差があまりない場合は、間の高さにすればいいので、1連でも大丈夫のようです。

うちは子供が二人いますが、小2と幼稚園の年中で身長差がそれほどないので、1連で良さそうです。

「ウッドウォームズ 鉄棒(小) 1連カーキ」の口コミ

楽天での口コミをいくつか紹介します。

しっかりした作りで、見た目もキレイです。
埋めるための穴掘りは大変でしたが、安全のためにも手を抜かずに頑張りました。
子ども達も前から欲しかった鉄棒が庭にできて喜んでいました。

写真と全く同じ綺麗な鉄棒ができて子供達も喜んでいます。
作りがとてもしっかりしているので、安心して使用できます。
どこまで埋めるとか、どこに取り付けるとかを鉄棒自身に書き込んでくれているのが非常に分かりやすくて良かったです。
ただ、組立方法を説明した資料を1枚添付頂いているのですが、簡潔な説明過ぎてイマイチ良くわかりませんでした。Webページで組立説明を見ていたのでなんとかなりましたが・・・
もう少し分かりやすい説明をつけてもらえると大満足です。

自宅を新築する際、外構工事の業者に取り付けてもらったので、取り付けに関しては問題ありませんでした。
取り付け後は、小1の子供が喜んで使ってくれてます。
お家に鉄棒があるということがうれしいらしく、お友達にも自慢しているようです。
1年生の娘ですが、上から二段目mの高さで少し高すぎるようですが、練習だからといってこの高さのまま使ってます。
適正な高さは上から三段目だと思います。

ブランコと違って、土台をしっかりしなくてはいけなくて、完成まで手間と時間がかかったようです。5歳の孫は大喜びで何度も練習して、前回りが出来るようになったそうです。ブランコも鉄棒もしっかりした作りで安心です。

2連のものにすればよかった・・・と後悔中です。
2人の娘が喧嘩しますw
設置は主人がしてくれました。

天気と休みが合わず、まだ設置はできていないのですが、届いた次の日に開封しました。
すると説明書に記載されている固定木が入っておらず、ちゃっちい角材が入っていたので梱包ミスかと思いました。
ですが油性ペンでラインが書いてあったので、もしかするとこれが固定木の代用品なのかもしれません。
お忙しいのでしょうが、それならそうと一言添えて頂きたいものです。

たしかに固定木は設置説明書よりも薄い角材が同封されてましたが、私は設置にあたってまったく問題なく、設置説明書に「固定木は最後に取り外しますので予告なく変更になる場合が御座います。」と書かれていたので、気になりませんでした。

鉄棒キットが届いた!さっそく設置!

鉄棒キット

注文を受けてからハンドメイドで製作してるとあって、「5日~1週間で出荷」とありましたが、すぐに届きました。

それでは、庭に届いた鉄棒を設置していきます。

かかったコスト

鉄棒キット:送料込みで2万ちょい
砂:10L、600円くらい
ドライモルタル:20kg×4、2400円くらい
添え木:2m×2本、360円くらい

計:約2万5千円

使用した道具

使用した道具

  • 位置決めにメジャー
  • 位置の目安にキャンプで使うペグ
  • 水平や垂直を確認するのに水平器
  • 固定木の取り付けにドライバードリル
  • ラチェットレンチ(19mm)
  • 添え地の取り付けにハンマー(トンカチ)
  • 地面を掘るのにスコップ
  • 掘った穴の底を叩くのに「かけや」
  • モルタルを練るのにバケツとスコップ
  • 塗料を塗るのに刷毛(はけ)

位置を決める

鉄棒の位置決め

メジャーを使って位置を決めます。

家の壁と平行になるようにして、位置はメジャーで測って決めました。

なにかと並べるわけではないので、わりと適当です。

穴を掘る目安に、テントで使うペグをさしておきます。

鉄棒を組み立てて設置位置を確認

鉄棒の材料

鉄棒を組み立てたところ

鉄棒を組み立てて位置を確認

メジャーを使って位置を決めましたが、設置が終わってイメージしてたのと違うと困るので、鉄棒を組み立てて置いてみます。

木とバーの固定や、アングルの固定は、ラチェットレンチを使ってネジを締めます。

組み立ての注意点としては、切り込み加工を内側にすることです。

なお、切り込み加工は一本にだけしてあり、アングルが内側になっていれば問題ないです。

穴を掘る

穴

スコップを使って木とアングルを埋めるための穴を掘ります。

地面がかたい場合は、ツルハシがあると便利です。

穴を大きく掘ってしまうと、モルタルをたくさん入れることになります。

アングルと木がちょうど入るくらいの穴を掘るといいです。

穴に砂を入れる

穴に砂を入れたところ

砂を入れる必要があるかわかりませんが、アングルを安定させるために砂を入れてかけやで叩き、アングルがちょうど地面に接して安定するようにします。

ここをしっかりやった方が後の作業が楽だと思ってのことです。

穴に鉄棒を置く

穴に鉄棒を置いたところ

砂を入れてアングルの高さを調整し、鉄棒を置いてしっくりすればOKです。

レベルを出して鉄棒を固定

水平器でレベルを出す

鉄棒を固定したところ

水平器を使ってレベルを出します。

レベルとは、角度のことで、バーの角度や、木の角度です。

目見当でもいいかもしれませんが、レベルをしっかり出しておくと、完成した時の出来栄えが全然違います。

レベルを出したら、添え木で固定します。

穴にモルタルを流し込む

モルタルを流し込んだところ

ドライモルタルを練って、掘った穴に流し込みます。

片側に40kg、両側で80kgを入れました。

モルタルを入れ終わったら、レベルが狂ってないか確認し、かけやなどで叩いてレベルを出し直します。

仕上げと塗装で完成!

庭の鉄棒が完成

モルタルは地面よりも低くくしてあるので、モルタルが乾いたら、掘り出した土を戻してかけやで叩き、地面と面一にします。

あと、塗料ありを選択しましたので、最後に付属の塗料を塗って仕上げました。

完成です!

鉄棒で遊ぶ娘と息子

完成した鉄棒で遊んでみた!

鉄棒を設置するにあたって一番不安だったのが、「しっかり設置できるか」です。

鉄棒で遊んでるときにグラグラしり、抜けてしまうなんてことになったら、子供が怪我してしまうのであってはならないことです。

完成して、かなり衝撃のある空中逆上がりを娘がやると、ビクともしませんでした!まったく問題ありませんでした!

しっかりしたアングルがついてますし、モルタルは80kg以上入れてますので、安全、安心です!

最後に、動画を撮ってみましたので、参考にしてくださいね。

↑幼稚園年中の息子(5歳)が逆上がりをしてます。

↑小2の娘(7歳)が空中逆上がり2回転をしてます。

鉄棒のその後(約1年後)

約1年後の庭の鉄棒

娘と息子に「1段高くしてほしい」といわれ、高くしたついでに写真を撮りました。

劣化することなく、今でも設置した当時の状態を保っています。

設置した当時、鉄棒を見た大工の友人が「木がすぐに腐っちまうよ」と言ってましたが、防腐処理がしっかりしてあるので、1年経った今でも腐った様子はありません。

ただし、木にひびがいくつか入ってます。

乾燥割れを抑えるために背割り加工がされていますが、それでもひびは入るようです。

でも、押してもビクともしませんし、子供たちが二人がかりで鉄棒で遊んでもビクともしません。

まったく問題ないと思われます。

娘は学校の体育の授業の中でいろいろな鉄棒の技を習っているようで、家に帰ってきては家の鉄棒で練習しています。

1年経った今でも、買ってよかった、設置してよかったと思える鉄棒です。

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